どうも🖐タケラトンです🦎
現在開催中のマイナポイント給付金(第二弾)!
私の家族は4人全員が第一弾も第二弾も給付金は受取済ですのでホクホクです☺️
第一弾も含め締切期日もありますので、まだ発行していない方はメリットもデメリットについて、この記事で勉強して検討しましょう。
- マイナポイントの概要
- メリットとデメリット
- 申込み期日
マイナポイントとは?
マイナンバーカードの発行を促進するため、国が給付金という名目で配布しているポイントの事です。
配布されるポイントは、提携先のサービスの条件をクリアする事で楽天ポイントやペイペイボーナス等に交換できます。
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、 選んだキャッシュレス決済サービス(※)でチャージやお買い物をすると、 そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえるのが 「マイナポイント」のしくみです。(お一人あたり5,000円分が上限です)
公式より引用
無駄に買い物をしては意味がないので、私は下記2つの方法で連携しました。
①普段使いのクレジットカード(楽天)
普段から生活費の決済に使用しているクレジットカードの支払いに連携しました。毎月2万円/月以上の支払いがあるので、これで勝手に満額の5000ポイントが支給されました。
②ペイメントのチャージ(PayPayや楽天ペイ)
こちらは普段からペイメントを使用しているので、2万円をチャージして満額の5000ポイントを支給してもらいました。PayPayは公共料金も振込用紙と携帯1つで支払いできますので、水道料金や自動車税に使用すると思えば使い切る事は容易ですね。
マイナンバーカードとは?
今更かもしれませんが、マイナンバーカードとは交付手数料が無料で貰える公的な身分証明書になります。
将来的には身分証、健康保険証、免許証がマイナンバーカード1枚で完結するようになりますので、お財布が軽くなりますね🤭
発行には申請から受取まで1ヶ月以上かかる事がありますので、発行を希望する方は早めの申請をオススメします。
発行のメリット
簡単に発行のメリットについて解説します。
- コンビニ交付(各種証明書)
- オンライン契約
- 確定申告(e-Tax連携)
- 今後(健康保険証、公金受取)
①コンビニ交付(各種証明書)
私的に発行した最大のメリットは、近くのコンビニで住民票の写しや課税証明書など、各種証明書を取得できるようになったことです。
平日に休みが取りづらいサラリーマンには助かります☺️
家を建てたときは本当に楽でした。
市町村毎に発行できる帳票も異なるようなので、ご自身の地域については下記から確認してください。
②オンライン契約
ネット証券やネットバンク等、オンラインサービスを申請する際に本人確認として重宝します。口座開設までスピーディーに取引可能です。
③確定申告(e-Tax連携)
私も去年から確定申告に活用しています。コロナ禍で確定申告会場に行き辛い中、自宅から確定申告が可能です。
今年から??ふるさと納税の確定申告も簡素化されたので、ワンストップ特例制度で5回も返信郵送するくらいなら、スマホ1台でポチポチする方が楽じゃないですか?ちなみに私は楽天ふるさと納税で実証済です。
(コレは後日記事にします)
携帯で読み込めない人はカードリーダーの購入をオススメします。
④今後導入予定のサービス(第二弾案件)
- 健康保険証、お薬手帳
マイナポイント第二弾で始まるサービスです。マイナンバーカードで医療機関が受信でき、お薬手帳としても使えるようになります。とても便利にはなりますが、今現在全国で使用できる医療機関は数%しかありませんので、実用的になるにはまだまだ先のようです。
- 公金受取がスピーディーに
こちらも第二弾のサービスです。マイナンバーカードに銀行口座を紐づけるだけで、児童手当やコロナ給付金等の公金振込が早くなります。早くなる理由は国と個人の間にあった自治体を介さずに国が振込む事ができるようになるからです。
国に口座を見られるのは…と思う方は、受取用のネットバンクを開設して連携するのも一つの方法ですね!振込手数料が1.2回無料の銀行もあるので調べて見ましょう。ペイペイと連携できる銀行にしておけば、更に利便性は高いですね☺️
デメリットは?
ここまでの説明を見ると、逆にデメリットが気になりますよね?こちらも解説していきましょう。
- 紛失・盗難による個人情報の漏洩
- 免許と同じように更新が必要
- パスワード管理
上記を見ていただいた通り、詳細までは必要にならないような内容ですね💧
基本的には自動車の免許証と同じようなイメージですが、パスワード管理がとても大変です。
パスワードを必要とする事が多いからといって、マイナンバーカードとパスワードを一緒に保管するのはリスクが高いので避けましょう。
給付金の内訳について
それでは給付金額についておさらいしておきましょう。
- マイナンバーカード発行(5000)※1
- 健康保険証連携(7500)
- 公金受取口座連携(7500)
(※1 連携サービスによって条件が異なります)
上記全て達成で一人あたり2万ポイントが付与されます。
我が家は子供が2人いるのて、カード発行だけで2万ポイントをいただきました。
ジュニアNISA申請にもマイナンバーカードを使用したトン🦎
今回も子供の保険証は連携しようと思いますが、③については実際に登録してみてレポートします。HPからは同一名義なら連携できるとあるので大丈夫だと思いますが念の為😎
②③についても登録ができました。子供名義の銀行口座を用意して申請を進めましょう。
登録者本人(こども)と異なる名義の口座(親名義の口座)を、公金受取口座として登録することはできません。公金受取口座として登録できる口座は、口座名義人が登録者本人と同一の口座です。
デジタル庁HPより引用
お金につられている引け目は感じますが、制度を理解して管理さえすればお得な制度だと思います。言われたからやるのではなく勉強もしましょう。
マイナスポイントの申請方法
申請するにはアプリのインストールが必要です。
公式サイトの手順が正直分かりやすいです。
(個人だとモザイクだらけに…)
キャンペーン申し込み期限
マイナポイント付与キャンペーンには申請期限があります。カード発行自体に1ヶ月ほど時間がかかりますので、期日ギリギリで間に合わないなんて事がないようにしましょう。
- カード発行申請・・・2022年9月末まで
- 第一弾 🅿5000・・・2023年2月末まで
- 第二弾 🅿15000・・・2023年2月末まで
第一弾も第二弾も期日は同じなんかーーいw
前回同様に延期もあるかもしれませんが、現時点での普及率は41.8%となっているので、今後の申請次第では期日通りになるかもしれませんね。
最後に
改めてになりますが、決して無理してカードを発行したりキャンペーンに参加する必要はありません。
メリットとデメリットを理解した上でご自身やご家族と相談して検討してみてください。
今回はここまで。
では、また🖐