どうも🖐タケラトンです🦎
今回はOpenSeaでNFTを発行する手順を解説します。
- My collectionsの作り方
- NFTを発行するまでの流れ(前編)
NFTの取引きの流れや概要を覚えると、そろそろ自分のNFTを発行したくなってきますよね。
発行してみようと思ってOpenSeaを開くと英語表記ばかりで、携帯をサッと閉じたくなります。
何よりもガス代(手数料)についても気になりますよね💸
安心してください。
今回は前後編の二部作で、誰でも簡単かつ無料で発行できる方法をお教えします。
My collectionsを作ろう
■ 完成例 ■
まず始めに自分の作成したNFTを管理するためにMy collectionsを作ります。
コツとしては、作品のシリーズ毎に作り分けると、販売の宣伝や流動量の管理がしやすくなります。
もちろん無料ですのでご安心を☺️
作成手順
それぞれ画像のサイズに制限がありますので注意してください。自動でトリミングされます。
- Logo 350×350
- Featured 600×400
【サンプル】LogoとFeaturedの完成イメージは下図のような感じになります。
画像サイズに注意点
- Banner 1400×400
今回はArt用のmy collectionを作成するので、CategoryはArtを選択します。
URLとDiscriptionは空白で問題ありません。
連携したいURLが特になければ空白で問題ありません。
いわゆる転売手数料を設定します。NFTの醍醐味は、バイヤー同士の転売時にもクリエイターに手数料が入ります。そのパーセンテージを0~10の間で好きに設定できます。(今回は2%としました)
どのウォレットでも問題はありませんが、アドレスを入力する際はコピー・アンド・ペーストを推奨します。
ここで入力ミスをすると、貰えるはずの手数料が貰えなくなります(;´Д`)
EthereumとPolygonを選択できますが、今回はガス代無料で販売する事を目的としていますので、Polygonを選択します。
特にこだわりがなければ、真ん中がバランスがとれていると思います。
最後にCreateをクリックしたら完成です。
お疲れ様でした\(^o^)/
最後に注意点のおさらいをしておきます。
- 画像サイズ
- ウォレット入力はコピペする
- BlockchainはPolygon
これでNFTの保管場所が整いましたので、続いては本丸のNFT作成になります。
作成方法については次の記事にて説明していますので、よろしければご覧ください。
最後に
楽しいNFTの世界ですが、無料で始めれるとはいいつつも売上による利益が発生します。 仮想通貨業界の売買益については、まだまだ法律が進んでおらず雑所得の枠になります。思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
成りすましの詐欺もいます。私も被害にあったことがありますので、自己防衛のためにも下の記事も参考にしてください。
また、ご自身も著作権の侵害に該当するようなNFTは発行や購入はしないように、くれぐれも注意しましょう。
全ては自己責任になりますので慎重に!
ご覧いただき有難うございました。
では、また🖐
(タケラトンは収支報告をするのを忘れた)