コインチェックからIEOとやらについてメール届いてたわ。コレって参加したほうが良いのかしら?
IEO第2弾のフィナンシェトークン(FNCT)の抽選販売のことだね!タケラトンは勿論参加するつもりだよ!
…お得かどうか知りたいのよ。さっさと教えなさい👹
どうも✋タケラトンです🦎
コインチェックが IEO 第2弾となるフィナンシェトークン(FNCT)の購入申し込みを2/21より開始すると、アナウンスがありました。
IEO第1弾であるパレットトークン(PLT)は、上場後直ぐに11倍の値をつけて大成功をおさめていました。
続く第2弾のフィナンシェトークンにも同じように期待されている方や、今回が初めての参加で未知の方もおみえかと思います。
今回はそんなフィナンシェトークンのIEOについての概要と参加方法について解説いたします。
どなたでも今から準備すれば参加に間に合いますので落ち着いて読んでくださいね✨
尚、投資は自己責任になりますので暗号資産のリスクも踏まえてご検討ください。
- IEO参加にはコインチェックの口座開設が必要
- 抽選販売なのでハズレる事も
- 上昇後の値動きについて
IEO参加にはコインチェックの口座開設が必要です
IEOについてざっくり解説
IEOとは「Initial Exchange Offering」の略で、暗号資産取引所を介してブロックチェーンプロジェクトが発行する「トークン」を上場させ、投資家から資金を調達する仕組みのことです。
2021年7月に、CoincheckでIEO第1弾としてPLTトークンの資金調達し、目標金額を約8分で達成するという快挙となりました。
IEO価格は4.05円から始まり、8月には98円まで爆上げしています。
プロジェクトに出資するお礼にトークンが貰えるという仕組みだと思えば🙆それが爆上げする事があるから人気なのよね。
必ずしも上がるわけではないので、ギャンブル枠として余剰資金で楽しむのがオススメです
フィナンシェトークンについて
口座開設の解説をする前に、先ずはフィナンシェトークンについて理解をします。
上場後に売り抜けるか持ち続けるかの判断材料の一つとして勉強しておきましょう!
フィナンシェトークン(FNCT)とは?
フィナンシェトークンは、イーサリアムブロックチェーン上で発行された暗号資産になります。
FNCTはFiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げられるためのプラットフォームトークンとしての役割を担います。
また、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiEのエコシステム全体におけるガバナンスに参加できる機能を実装し、「ユーザー主体の運営」の実現に寄与することも期待されています。
フィナンシェトークン(FNCT)の詳細については以下をご確認ください。
メインページ:https://fnct.xyz
ホワイトペーパー:https://fnct.xyz/whitepaper/ja
株式会社フィナンシェについて
フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」を提供しています。
その他にも、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。
現在は200以上ものプロジェクトのトークンの運用実績もあり、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援するWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
フィナンシェトークンの販売概要
発行者:株式会社フィナンシェ
発行トークン:フィナンシェトークン(FNCT)
総発行枚数:20,000,000,000枚
販売総数:2,600,000,000枚(総発行枚数の13%)
販売価格:0.41円/FNCT払込通貨:日本円
IEOの最小ロットが1口10,000枚でしたので、4100円で1口抽選にさんかできるという事になります。
※IEOへの参加にはコインチェックの口座が必要です
IEOへの参加方法
IEOに参加するには大きく3つのステップがあり、『口座開設』『入金』『IEOへの参加申込み』を行う必要があります。
どれも簡単な作業になりますので安心してくださいね😊それでは1つずつ開設していきます。
①コインチェックの口座開設
今回はコインチェックが開催するIEOに参加しますので、先ずはコインチェックの口座開設が必要となります。
口座開設には審査が必要となりますので、IEOの申し込みに間に合わせるためにも早めの口座開設をオススメします。
- 国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1
- 国内最大級18種類の暗号資産が約500円から購入可能
- 最短10秒スマホから簡単に購入可能
口座開設は以下の手順で行います。
- 1.新規アカウント作成
- 2.メールアドレス、パスワードの登録
- 3.重要事項承諾・電話番号登録(SMS認証)
- 4.お客様情報登録本人確認書類の提出
詳しい開設方法についてはコチラで解説しておりますので、操作や入力に迷ったらご覧ください。
②コインチェックの口座に入金
口座開設が完了したら、続いては日本円を入金する工程になります。
暗号資産を買うにもIEOに参加するのにも日本円は必要です。ネットバンクなどからコインチェックの口座に日本円を入金する事になりますので覚えておきましょう。
入金方法
Coincheckアカウントに銀行振込で日本円(現金)を入金できます。ご自身の銀行口座から、画面に表示される口座宛てに振込操作を行ってください。
振込操作は、ネットバンキングやATMで行えます。
23年2月時点では、GMOあおぞら銀行または楽天銀行に振り込むことで入金が反映されます。
入金先の銀行を選択すると入金用の口座情報が表示されますので、振込元の振込欄にコピペしながら入力を進めます。
入金後、多少のタイムラグがありますので着金されるまで待機しましょう。
アプリを開いてJPYに入金額が反映されていれば完了です。
タケラトンは楽天銀行も使っているので、送金にかかる振込手数料は常に無料です。
こういう細かい手数料は、できるだけ払わず済むように心がけるといいですよ👍
③いよいよIEOへの参加手続きへ
23年2月19日時点ではIEO参加ボタンはグレーアウトしてクリックしてすることはできません。
2月21日になれば抽選に参加できるようになりますので、それまでに入金を済ませておきましょう。
過去の参加方法のおさらい
第1弾のパレットトークンのIEO参加方法をおさらいし、オペレーションミスが無いように勉強しましょう。
- 参加表明は1回のみ(訂正不可)
- 落選後は返金
- 出金に手数料がかかるため炎上
1つずつおさらいしていきます。
参加表明は1回のみ(訂正不可)
前回と同じ条件であれば、参加申込みは訂正が効かない一発勝負になります。
後から『口数増やしておけば良かった〜』とならないように、今のうちから予算をしっかりと決めておきましょう。
落選後は返金
抽選期間中は申し込んだ日本円はロックされ、当選した場合のみIEOのトークンと交換され、落選分はそのまま日本円として返金されます。
ロック中は引き出すこともできなくなりますのでご注意ください。
余剰資金で参加するのがベスト!
出金に手数料がかかる
落選した分の日本円は、暗号資産取引に使用しない方はそのまま出金することとなりますが、出金手数料(407円)がかかりますので注意しておきましょう。
この手数料が嫌だという方は、最初から参加しないのがベストです。
第1弾の際はプチ炎上してたわ🔥
\ 登録はコチラから /
登録の流れはコチラの記事で解説しております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
IEO銘柄の価格動向のクセについて
今から解説する内容は、あくまでも一例に過ぎず、ネタ程度に見てくださいね★
タケラトンのこれまでの経験で、暗号資産の新規上場(ローンチパッド等)の際は、似たような値動きをする印象があります。
ホントに印象なだけですが、上場直後に値を大きく上げで数分後には半値辺りまで落ちてくるイメージです。(下記例)
フリーフォールですな
IEOのような新規上場銘柄は、上場直後に売り抜ける事を戦略にしている方が多くおみえです。
暗号資産には数年しか携わっていませんが、先程のような値動きをする場面を何度もみてきました(笑)
もちろん、上場後に爆上がりした銘柄もありますので、あくまでも一例としてとらえてくださいね😊
決して売りを斡旋しているわけではありませんので、ご自身でよくお考えになって取引を行ってください。
最後に
楽しく夢のある仮想通貨ですが、年間20万円以上の売買益については、確定申告をする必要があります。未納による追徴課税のような思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
無料会員でも年間50回の取引までなら無料ですので、試しに計算してみたい方はオススメですよ。
尚、投資は全て自己責任です。余剰資金で運用する事が大事です。
それでは楽しい資産運用ライフを💰
では、また🖐