【LINE】簡単にNFTを取引できるって本当？事前情報まとめ。

2022年4月13日（木）に、あのLINEがNFT取引をスタートします。

21年流行語対象にノミネートされた『NFT』ですが、興味はあるけど仮想通貨やウォレット作成のハードルが高くて諦めた方が多くおみえかと思います。

今回はもはや生活の一部であるLINEのNFTサービス事前情報について解説していきます。

タケラトンなりの噛み砕いた解説を目指していますので、間違いがありましたらコメントください🥺

LINE NFTの魅力

22年4月5日現在、公式が発表している内容を解説します。

解説の前に、世界一の取引所であるOpenSeaのNFT取引について知りたい方は下記記事をご参考に😎

LINEアカウントで始められる

もはやスマホを持っている方でLINEを使用していない人はいないのではないでしょうか？

LINEという日本最大級のプラットフォームで、今ご使用のLINEアカウントでNFT取引が始められる事は、スタートのハードルがかなり低いと思います。

スタンプを買ったりプレゼントしたりする事と同じ感覚でNFTに触れる事ができるのではないでしょうか。

とりあえずサービス開始を待ちましょう。

LINE Payで決済可能に

NFTの購入や出品にLINEpayが使用できることは公式が発表しています。

何か別の通貨を購入する必要はなく、円で決済できるということもハードルを下げていますね！

OpenSeaであればイーサリアムという通貨を購入する必要があり、場合によっては取引の裏で処理されるキャピタルゲインの売買益を確定申告する必要があります。

サービスが開始してからもう少し掘り下げてみます。

LINEの友達とNFTを送りあえる

正にスタンプと同じですね☺️

アイコンやスタンプの様に使用したり、チケットの様になにかの権利の証明にしたりと、サービスを広げていくのでしょうか。

公式の動画を見ている限りでは、メタバースを匂わせるような感じがしましたので、ランド（土地）も売買されるかもですね🤭ﾎｼｰ

将来性について

LINE利用者の何割かはサービスを触ろうとするはずです。運営がいかにスタートを支援し、透明性の高いサービスを提供するかが普及の鍵を握っていると思います。

既に日本のマーケットにはNFT取引所はいくつかあり、中でもHEXA（ヘキサ）は日本円取引も行っており、ランドも発売するなど一歩先を行っています。

　\　個人的にはPLTPlace推しです　/

招待コード：VnqSam29

LINE運営の今後の手腕が試されますね😎ﾀﾉｼﾐｰ

将来的にはクロスチェーンでOpenSea等と繋がることを期待しています。

クロスチェーンとは、異なるブロックチェーン同士をまたぐことを指します。 クロスチェーン取引が実現することで、取引所などの第三者を経由することなく異なる仮想通貨を直接交換できるようになり、取引所が抱えるセキュリティ上のリスクや手数料などを回避できます。

引用　https://hedge.guide/

NFT初心者が知るべき注意点

NFT取引をする上で必ず押さえておかなければならない注意点があります。

それは、著作権と所有権です。

私もそこまで詳しくないので簡単に説明すると、NFTを作った方が著作権を持ち、購入者が所有権を持つという感じです。

この違いを分からずに、勝手に購入したNFTを加工したり複製して転売したりすると、著作権の侵害にあたります。

スマホでNFTをスクショして転売なんてしたら一発レッドですよ（笑）

知らず知らずのうちに法を犯す事が無いようにしましょう。

いずれにしてもサービス開始まで約1週間です。

楽しみにまっていましょう＼(^o^)／

では、また🖐