最近流行りのNFTについて知りたいけど、難しい説明ばかりで理解できないわ。
簡単に大まかな流れを解説するね💡無料で始めれちゃうNFTを一緒に楽しもう!
どうも🤘 タケラトンです🦎
今回は、初心者ながらNFTアート(以下NFT)について、できるだけ簡単にNFTについて知りたいという方向けに要点をまとめて記事にしました。
NFTに興味はあるけど結局どうやって始めるの?という方向けに、ざっくりと下記について説明いたします。
- 儲かるのか知りたい
- NFT取引の流れが知りたい
- 取引をするには何が必要?
- 危なくないの?
この記事を見る事で、NFTの基本を知る事ができますので、NFTに興味がある方は是非読んでみてください。
\ 登録はコチラから /
登録の流れはコチラの記事で解説しております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
NFTは儲かるの?
NFTで一発当てちゃるでぇ
NFTは儲かるのか?
正直に言います。
否!
儲かるか儲からないかでいけば、今は一部の人間しか儲からないです💰ニュースで見るような一発当ててやる的な事は早々起こりません。
更に、NFTの価格自体も暗号資産のボラティリティの影響で安定しません。資産としては程遠いです。
でも新しい技術に触れるのはワクワクしますし、化ける可能性もあります。
やる↔やらないなら
やる!
今はTwitterとセットでクリエイターさんの配信を見ながら楽しむのがBestです。
「Giveaway」という無料配布のイベントも盛んなので、気軽にNFTに触れる事もできますよ😎
また、oncyberという無料の展示スペースで自身のコレクションを披露する事も可能です。
★是非見ていってください★
そもそもNFTって何?
NFTとは、「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、ブロックチェーン技術を使ってデータを改ざんすることができない仕組の下、デジタルデータを管理できるって代物。
要はデジタルデータにも本物·偽物が識別されるようになり、希少性のある物には価値が生まれるって事です😎
ココはそんな詳しく知らなくても楽しめると思いますよ。
取引までの流れ
取引ができるようになるには、いくつか設定が必要になります。項目としては少ないですが、それぞれの内容は濃いです💧
取引までの流れは下記になります。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- ウォレット作成
- マーケットプレイスとウォレットを接続
- 仮想通貨購入(必要な場合)
- NFTを購入
工程としてはたったコレだけです😎
仮想通貨の取引所の口座開設ですが、混み合っている場合は一週間ほど待つこともあります。先に済ませておきましょう。
それぞれは内容が少し濃いですが、簡単な補足を次に書いていきます。
NFTの取引にいるもの
それでは必要なモノや代表例を書いていきます。
ここで紹介する代表例は筆者も使用しているサービスですので、詳細については今後記事にしていきます。
- ウォレット(メタマスク)
- 暗号資産取引所口座(Coincheck)
- NFTマーケットプレイス(Opensea)
ウォレットの準備(MetaMask)
ウォレットとは、いわゆるネット上のお財布です。今はMetaMask(メタマスク)が人気ですが、私はcoinbasewalletやSafePal Walletも使い分けています。
OpenSeaでNFTを!と、お考えの方はMetaMaskでOKです。
ウォレット作成にはメールアドレスさえあれば無料で作れます。
メタマスクの開設方法は記事にしていますので、こちらをご覧ください。
セットアップ、入出金、スワップまで解説しておりますので、注意点をよく読んで進めましょう。
暗号資産取引所口座開設(coincheck)
OpenSeaでの取引通貨は暗号資産(仮想通貨)のため、取引所の口座開設が必要です。
取引所でNFTの取引通貨であるEthereum(イーサリアム)を購入します。
\ 登録はコチラから /
登録の流れはコチラの記事で解説しております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
補足(ガス代の節約)
基本的に通貨の準備はコレで終わりなんじゃが、手数料(ガス代)を抑えるためにイーサリアムとは違う通貨を使う事があるので少し解説するぞ。
NFTは買うにも勿論手数料は必要なのですが、売るにも何にも手数料(以下ガス代)が必要になります💸
取引に発生するガス代を抑えるためMATIC/Polygon(ポリゴン)を使用することがあります。
暗号資産 | 呼名 | ガス代 | NFT市場価格帯 |
---|---|---|---|
Ethereum | イーサリアム | 高い | 高い |
MATIC/Polygon | ポリゴン | 安い | 安い |
最近では1回の取引をするだけでガス代が3,000円程度必要になる事も!?
500円のNFTを買うのにガス代で3,000円払うとか…。
このような事態に手を打つべく、OpenSeaでは同じ様に売買出来るけど手数料が無料または安いPolygon(MATIC)で取引されているものもあります。
(22年4月時点ではSolanaも使えるようになりました)
Polygonでの購入と売却方法については下記の記事で説明しています。
NFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイスとは、NFTを売買・作成したり、保有しているNFTを確認したりするプラットフォームです🖥
その中でもOpenSeaは最大手の取引所になるので、先ずは使ってみるのが良いと思います。
道具が揃えば後は売買取引をするだけです。
さぁ取引をしてみよう
この三種の神器を使ってNFTの市場に参加できるようになります。
取引するだけと言っても何だか心配だわ。
楽天やAmazonで買い物をするのと同じ様な感覚で買うことは可能ですが、未知のサービスでお金を使うことは勇気がいりますよね?
安心してください。
実は今のNFT界隈では、Twitter等のSNSを通じて「Giveaway」という無料でNFTを配っているクリエイターさんがいます。
無料で配る目的は色々ありますが、一番は自身の作品の宣伝やフォローワーの確保であることが大半かと思います。
のっかるしかないトン!
giveawayについて詳しく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
今日もgiveawayで頂いたGenerative Emmaさんの作品が旅立ちました♥
購入者様、有難うございました\(^o^)/
このように、無料でいただいたNFTが実際に売れてしまうのが今のNFT市場です。
売上金で新しいNFTを買うぞ!
自分の作品をNFTにしてみよう
OpenSeaでは、NFTを簡単に発行できます。
ソフトで作成したアートからカメラで撮影した写真まで、デジタルデータであればNFTか作成可能です。
残念ながら私には絵心がないので、お手本になるような作品はありませんが、息子の作品をNFTにした記事がありますので、こちらをご覧ください。
各10枚あるので、希望者には無料で送りますよ😎
私の保有アート
私の保有しているNFTも絶賛Offerを受付中です!何か興味がある作品がありましたら、お問い合わせやTwitterのDMからお問い合わせください。
直接作品からofferしていただいてもいいですよ♥
NFT関連記事まとめ
■NFTの始め方
■Giveaway
■NFT発行
①OpenSea
②HEXA
■売上金をMetaMaskに反映(WETH)
■詐欺と対策
おまけ
筆者がNFTに興味を抱いたきっかけは、ある書物を手に取った時から始まりました。
それまではYou Tubeで何度か目にする機会はありましたが、本に記された内容以上の物はありませんでした。
NFTの技術や魅力、更には法律の事まで色々な方々の記事がありますので、NFTに興味がある方は是非一度はご覧ください。
最後に
こんな感じで、私みたいな初心者で絵を描けない私でもNFTのマーケットには参加できます😎
きっと興味はあるけどハードルが高そうと思っている方もおみえかと思うので、少しずつお役に立てる記事をアップしていきます。
ただし、筆者は一度だけNFT購入の際に詐欺にあっています😢
下記の記事を見ていただき、同様の詐欺に遭わないように予防してくださいね。
上記記事が朝日新聞デジタル(有料)に一部抜粋されました。
また、楽しいNFTの世界ですが、無料で始めれるとはいいつつも売上による利益が発生します。 仮想通貨業界の売買益については、まだまだ法律が進んでおらず雑所得の枠になります。思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
ご自身も著作権の侵害に該当するようなNFTは発行や購入はしないように、くれぐれも注意しましょう。
全ては自己責任になりますので慎重に!
今回の記事はここまで。
では、また🖐