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NFTが日本円で取引できる『HEXA(ヘキサ)』に素人が挑戦!

日本円でNFT取引
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どうも👆タケラトンです。

今回はHEXA(ヘキサ)というNFTマーケットプレイスについて解説していきます。

OpenSeaみたいに仮想通貨で売買するのも不安だし私にはNFTへの参加は難しいわ。

NFTには興味があるのに、取引の難しさや詐欺等に不安があり、なかなかNFT取引にチャレンジできていない方がおみえかと思います。

今回はそのようなお悩みをお持ちの方は必見です。早ければ1分でNFTの発行が可能ですよ!

この記事で解決する事
  • HEXA(ヘキサ)について知りたい
  • 日本円でNFTを売買したい
  • ヘキサのガス代(手数料)について
  • 取引の安全面について

素人の私がNFTの発行まで進めた流れを1つずつ解説していきます。

目次

HEXA(ヘキサ)とは?

公式より引用

ヘキサの特徴を一言で表すと、日本人気質の方向けのNFT取引所といったところでしょう。『手軽で手数分かりやすい(手数料込)』なんていう条件は好きじゃないですか?

正にその様なサービスです。公式には下記の通りあります。

HEXA(ヘキサ)とは

写真や動画、ツイートなどのデータをデジタル資産NFTという形でファンに販売することでファンとのつながりを深めることのできる新しいサービスです。写真などの著作権やツイートはそのまま自分に残るため、消えることはありません。NFTをファンが購入することで皆さんを応援することができます。

公式より引用

実際にヘキサを触ってみれば分かると思いますが、正直言って良い意味でも悪い意味でも、NFTの取引をしているような感じはしません。

これはもうメルカリです(笑)

NFT初心者の入口としては優しい設定だと思います。筆者的には手軽に始めれて良いと思います。

良い点について

私が感じた内容にはなりますが書き留めてみました。

良いところ
  1. 国内サービスで操作が簡単
  2. 日本円で取引できる
  3. 手数料が単純(20or30%)
  4. 審査があるので偽物リスクが低い
  5. 独自サービス(ランド)
  6. 確定申告が楽

①②先ずは何と言っても簡単!後ほど操作について解説しますが、メルカリやヤフオクと同じ感覚で取引できます。

③手数料ですが、あたかもサイトでは無料のように見えますが、売却時に手数料が引かれます。とは言いつつも、売れたら金貰いますスタイルなので気軽にNFTを発行できますし良心的ですね。

ネットワーク手数料最低限金額
MATIC(Polygon)20%1,000円から
ETH(Ethereum)30%100,000円から
ネットワーク毎の条件

④審査があるおかげで成りすまし詐欺はOpenSeaに比べて確実に減ります。私も過去に詐欺にあっていますので下記記事を参考に警戒しましょう。

⑤HEXAメタバース・ゲートウェイ(α)というメタバース空間のサービスがあります。コミュニティができ、土地や住民票や家、さらにスタジアムの座席までNFTを通じて所有することができます。

(コレは私も興味があるので検証して記事にします)

公式より引用

住民票についてはコチラの記事をご覧ください。

⑥OpenSea等の仮想通貨のNFT売買は確定申告が複雑です。日本円であれば余分な計算なく確定申告ができるのでメリットは大きいです。

仮想通貨の取引量が少ない方は、クリプタクトの無料アカウント内で損益計算してくれますので、気になる方は下記バナーから詳細を確認してみてください。

気になる点

続いては悪いという訳ではありませんが、気になる点をあげていきます。

今ひとつなところ
  1. 手数料が割高(20or30%)
  2. 日本人相手なので爆発力に欠ける
  3. 認知度がそもそも低い
  4. 出品は1,000円から

①先程も説明しましたが手数料の割高感はあります。

②③OpenSeaのような爆発的な爆買は海外のコレクターによるものが大半です。英語対応しているとはいえ仮想通貨でも売買できるようにする等、今後普及に向けた課題はあるのかもしれません。

④1,000円以下での出品ができないため、1,000円以上で購入してもらえるクオリティが必要になります。(当たり前ですがw)

筆者は良い点も気になる点も踏まえた上でNFTを発行してみることにしました。

コインチェック

NFTを発行してみよう

ヘキサについて理解していただけたと思いますので、続いてはスマホ画面でNFTの発行までのフローを説明していきます。

あこ

簡単過ぎて説明いるかしらん?

STEP
Twitterにログイン

画面右上の人マークからTwitterにログインします。Twitterアカウントが貴方の身分証明書になります。

STEP
NFT発行申請を選択

メニューバーからNFT発行申請をクリックしましょう。

STEP
NFT化するデータを選択
①画像ファイル
②Twitter投稿

①『+』をクリックして写真を選択

デジタルデータの場合

②画面を下にスクロールして選択/検索

Twitter投稿の場合
STEP
条件設定に進むをクリック
STEP
各種条件を入力する

発行チェーン

MATIC(Polygon)かETH(Ethereum)を選びますが、手軽に始めるなら最低販売価格からMATICを選んでも良いかもしれません。

販売方法

固定価格かオークションか選択できます。どちらも日本円です。

販売方法

先着順か抽選が選べます。

希望販売期間

最大1ヶ月の期間開催できます。期限が切れたらマイコレクションから編集で再度販売設定しましょう。

二次ロイヤリティ

二次流通した際の自身の取り分を設定できます。NFT取引の一番の魅力ですね♥

STEP
作品の説明を入力する

紹介文を自分なりに考えて入力してみましょう。袋とじは購入者にのみ開示されます。何か販売特典を含めて販売する等の戦略もありかもしれませんね。

STEP
条件/規約を確認してアドレス入力と同意に☑

調達時手数料がパンチきいてる〜

STEP
メール認証

届いたメールの確認URLをクリックして完了になります。反映までには審査がありますので少し時間がかかります。

マイページの画面

以上がヘキサでNFTを発行するフローになります。

言葉で見ると長いですが、1画面の入力だけなので1分もあれば発行できてしまいますよ😎

本当に簡単なので是非トライしてみてください。

コインチェック

最後に

楽しいNFTの世界ですが、著作権の侵害に該当するようなNFTは発行しないようにしましょう。知らなかったでは済まされませんよ!

また、OpenSeaでのNFT取引についても記事を書いています。ご興味のある方は是非ご覧ください。

この記事がなにかのお役に立ったら光栄です。

今回はここまで。

では、また🖐

NFT関連記事まとめ

■NFTの始め方

■Giveaway

■NFT発行

①OpenSea

②HEXA

■売上金をMetaMaskに反映(WETH)

■詐欺と対策

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