NFT宣伝枠関連でTwitterのアカウントが凍結される話を聞くから気軽に参加できないわ
その件について、とても興味深いツイートを見つけたから紹介するね💡
どうも🖐タケラトンです🦎
今回は、私が保有しているNFTのクリエイターでもありTwitterでもフォローしているSERARK(セラーク)さんが、ご自身の体験をもとに1つの可能性についてツイートされてみえたのでご紹介します。
あくまでも可能性であって確証ではありませんのでご理解くださいね☺️
- アカウントが凍結する条件
- NFT宣伝枠、買いますの注意点
- 凍結しないためには変化と配慮!?
Twitterと上手くつき合えば、NFT界隈の出来事がもっと楽しめます。
是非、注意点を理解しておきましょう。
情報提供にご協力いただいた
\ セラークさんのツイートはコチラ /
(セラークさんのNFTを購入した過去記事です)
アカウントが凍結されるとは?
凍結とは、ご自身のアカウントが一時的または永久的に使用できなくなる状態の事です。
ある日突然、何の通知もなくサービスが使えなくなるなんて耐えられない!
Twitterの公式サイトには凍結になる理由が下記ように記載されています。
アカウントが凍結される理由のほとんどが『スパム』行為と認定されてしまう事です。
スパムに認定されてしまう要因とはいったいどんなことがあるのでしょうか。
次のセッションで解説していきます。
スパムとして判定されてしまう要因は?
スパムと判定される項目として下記があげられます。
- 不特定多数のユーザーが悪質であると判断
- 同じ内容のツイートやダイレクトメッセージを送る
- 偽装アカウント。
1.3については、そもそも悪質である事が前提であるため説明は割愛します。
問題となってくるのが、2の『同じ内容のツイートやダイレクトメッセージを送る』になります。
この2に該当してしまう可能性が高いのが、『NFT宣伝枠』や『NFT買います』のツイートへの参加です。
NFT宣伝枠とは、リプ欄をNFTの宣伝用に開放するツイートの事で、NFT界隈では毎日のようにツイートが飛び交っています。
(ハラペーさんのツイートお借りしました)
私自身もNFT宣伝枠を見てNFTを購入した事もあり、クリエイターもコレクターもWin-Winの関係のはずなのですが、コピペを使って繰り返し同じコメントを残したり、ツイ主が♥のみの返しだけだとスパムと認定されてしまう可能性があります。
スパムと認定されないように気をつける2つのポイント
- 書き込むコメントに変化
- ツイ主もコメントを返信
それでは、宣伝枠に参加する際に気をつけるポイントを解説していきます。
書き込むコメントに変化を
ついつい宣伝枠にコピペした内容を貼りがちです。
同じ内容ばかりを機械的にコメントすると、スパムボットと勘違いされてしまいます。
毎回コメントを考えてコメントする事が理想ですが、最低限複数パタンの宣伝コメントを用意して参加しましょう😎
ツイ主もコメントを返信をしよう
実はツイ主側も主催者として配慮が必要です。
Twitterは『会話』を求めています。
リプ欄に一方的にコメントするアカウントはツイ主を『攻撃している』『迷惑行為』と誤認される可能性があります。
コメントには♥だけで済ませず、簡単でも良いのでコメントを残してあげるようにしてください。
大事なポイントは『会話』と認識されるようなやり取りが必要になるという事です。
しかしながら冒頭でも説明した通り、あくまで本件は可能性はあるが確証ではないという事はご理解ください。
最後に
楽しいNFTの世界ですが、無料で始めれるとはいいつつも売上による利益が発生します。 仮想通貨業界の売買益については、まだまだ法律が進んでおらず雑所得の枠になります。思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
成りすましの詐欺もいます。私も被害にあったことがありますので、自己防衛のためにも下の記事も参考にしてください。
また、ご自身も著作権の侵害に該当するようなNFTは発行や購入はしないように、くれぐれも注意しましょう。
全ては自己責任になりますので慎重に!
では、また🖐
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