最近またNFT買ったみたいね。紹介しなさいよ。
今回は日本のいくつかあるNFTプロジェクトの1つをピックアップして購入したよ。タケラトンなりに選んだ理由も解説するね!
どうも🖐タケラトンです🦎
これからNFTを初めて購入しようとしている方は、他のホルダーさんがどんなNFTを購入しているか参考にしたい方もおみえかと思います。
今回はOpenSeaで300点以上所有している私がTwitterアイコンにも使用しているNFTコレクション『edo2022』について解説します。
日本の複数あるNFTプロジェクトでも人気のコレクションになりますので、何かNFTを購入したいけど何を買えばいいのか迷っている方は参考にしてみてくださいね★
【事前準備】NFTを購入するための通貨は、仮想通貨取引所で購入する必要があります。過去記事にて誰でも簡単にイーサリアムが購入できる方法を解説しておりますので参考にしてみてください。
edo2022とはどんなコレクション??
2022年の東京に『侍』『忍者』が蘇る??
『edo2022』は、㈱TOKYO NFT LABが2022年7月にOpenSeaで販売を始めたNFTコレクションです。
NFTは販売後18秒で完売したそうですよ😲
人気プロジェクトである事は間違いないですね。
あのインフルエンザー『億りん』さんがCEOを務めている事でも有名ですね。
コレクションURL
https://opensea.io/collection/edo2022
White Paper
日本語( https://bit.ly/3NClcYZ )
<2022年8月26日時点のfloor価格>
0.25ETH
edo2022の魅力について
edo2022はジェネラティブアートというカテゴリー作品になります。
なんと言っても作品のクオリティが高いのが一番の魅力ですね。
NFTのジェネラティブは一般的に6レイヤー(パーツの組み合わせ)が平均とされる中で、edo2022のNFTは10レイヤー以上のパーツで生成されています。
ディテールも細部まで手を抜いてないトン
私がホルダーになった理由を解説
基本的にNFTを購入する基準は、人それぞれだとは思います。
- 作品、クリエイターが好き
- 将来値上がりしそう
- コミュニティに参加したい
- ホルダー特典
…etc.
上記が私もよく検討する材料として使用している項目です。簡単にではありますが、それぞれ解説していきます。
1.作品、クリエイターが好き
NFTを購入する上で一番分かりやすいのが、その作品自体が好きかどうかです。
次にご説明する『値上がりするかも?』もあくまでも可能性であり、上がるまでの間は見守るだけになります。
持ち続けるには、『好きかどうか』が重要になってきます。
私は億りんさんのキャラクターももちろん好きですし、何より忍者や侍って子供の頃から大好きで、『the 日本』という感じが購入の決め手でもあります。
特に忍者推しです🤭
2.将来値上がりしそう!?
edo2022は、ホワイトリスト(WL)のプレセール価格では0.08ETHでしたが、現在は0.26ETHと約3倍に値上りしています。
このNFT低迷期に3倍の価格をつけるのは将来への期待のあらわれではないでしょうか。
このように、NFTは投機目的でも購入されることがあり、これまでに他のNFTやプロジェクトでも爆上げしてきました。
日本の他のプロジェクトであれば、CNPが0.001 ETH (約 200 円)が0.5ETH(約10万円)まで爆上げしています。
夢ありすぎだろ
3.コミュニティに参加したい
プロジェクトにはいくつかのコミュニティがあり、最近ではTwitterやDiscordが多く使われています。
edo2022もDiscordでは『TOKYO NFT LAB』という名で多くの方とコミニケーションをしています。
WLやgiveawayの情報なんかも配信されていますので、edo2022のホルダーになった際はコミュニティに参加してみましょう。
私もNFTブロガーとして多くの方から勉強させていただいております。
4.ホルダー特典
- 他プロジェクトのWL優先権
- 今後展開されるTNLプロジェクトへの優先権
- ホルダーイベントあり
- イベントへの優先参加
- メタバースとリアルワールドを繋ぐWeb3.0の世界を提供
上記は公式が発表しているホルダー特典になります。
その他にも詳細はあきらかにはされていませんが、条件付きでエアドロップも予定されています。
CEOが億りんさんという事もあり、何が起こるか分からないところもホルダーとして楽しみではあります😎
新感覚NFTバトル!?
他のプロジェクトと異なるところは、NFTをただ所有するだけでなく、Twitter上でNFTホルダーが『忍者』『侍』『性別』『カラー』といったカテゴリーに分かれてバトルするという、新感覚NFTバトルが楽しめます。
今までのNFTをただ所持するというステージから、NFTで楽しむへ、一歩前進した事になります。
常に人をワクワクさせるプロジェクトは、私も含め多くのホルダーにとって応援したくなりますね。
ロードマップ
ロードマップとは、一言で表すと『計画表』です。
プロジェクトの活動計画を目標を時系列順にまとめ、文章だけでなく図や表などを用いて視覚的に分かりやすいように作成されます。
2022念の為8月時点で公式から発表されているロードマップは下記になります。
2022枚をリリース
500枚追加発行
個人的には23Q3のメタバースへの接続が興味大です🤭
コラボレーション
あの有名なNFTプロジェクト『NEO TOKYO PUNKS(NTP)』や先程ご紹介した『CRYPTO NINJA PARTNERS(CNP)』等のプロジェクトとのコラボレーションが予定されており、すでに期待値がMAXです。
edo2022の購入方法
NFTの購入にはいくつか準備する必要があります。
既にOpenSeaでNFTを購入されている方は、下記リンクからリストされている中から購入するかオファーを出して交渉しましょう。
OpenSea(edo2022)リンク
https://opensea.io/collection/edo2022
全くの初心者の方は、暗号資産口座、MetaMask、OpenSeaアカウントの準備が必要です。
コチラの記事にNFT購入までをまとめてありますのでご覧ください。
ご不明点がありましたらコメント欄にてご質問ください。
まとめ
簡単にedo2022について解説してまいりましたがいかがでしたでしょうか?
NFTのクオリティはもちろんのこと、ホルダーとしてワクワクさせてくれるプロジェクトですので期待していきましょう。
タケラトンも今は忍者の1枚しか持っておりませんので、市場の動向を見ながら侍を狙っていこうと思っています😎
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後に
楽しいNFTの世界ですが、無料で始めれるとはいいつつも売上による利益が発生します。 仮想通貨業界の売買益については、まだまだ法律が進んでおらず雑所得の枠になります。思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
成りすましの詐欺もいます。私も被害にあったことがありますので、自己防衛のためにも下の記事も参考にしてください。
また、ご自身も著作権の侵害に該当するようなNFTは発行や購入はしないように、くれぐれも注意しましょう。
全ては自己責任になりますので慎重に!