UPAのリビールが終わって餌(NFT)をあげたいんだけど、サイトが専門用語並んでてチンプンカンプンだわ。
タケラトンも分からないなりに餌やりまではたどり着いたから解説するね!ポイントがいくつかあるから注意しようね!
どうも☝タケラトンです🦎
UPA(ウパ)のリビールも完了し、いよいよ餌やりを始めている方も多いのではないでしょうか?
しかし、餌やりまでの工程が複雑で心が折れそうになっているそこの貴方!
タケラトンが餌やりまでの操作をスマホ画面を使って解説しますので参考にしてみてください。
- 餌やりサイトにはメタマスクで接続
- 餌はERC721
- ガス代の準備(MATIC)
常にアップデートを繰り返しているからDiscordの情報をチェックするのよ…
餌やりサイトにウォレットを接続
先ずは餌やりサイトにウォレットを接続します。
https://feed.upa.works/
スマホで餌やりをする場合は、メタマスクのブラウザから餌やりサイトを開くのをオススメします。
理由としては、Chromeからウォレットを接続しようとすると上手く行かない事が多々あるので、この手のたぐいはメタマスクのブラウザから接続するようにしています。
メタマスクのブラウザからウォレットを接続する方法は、コチラのミントサイトへの接続と同じ方法になりますので、やり方がわからない方はご覧ください。
接続が完了すると、右上にご自身のウォレットアドレスが表示されますので確た認しましょう。
UPAに餌を与えてみよう
ここからがお待ちかね、UPAに餌を与える工程です。
いくつか専門的な単語が出てきますが、必要最低限の操作で済むように解説していきます。
- NFTの規格を確認/認識する
- NFTのURLをコピーする方法を知る
与える餌をの規格を確認する(ERC721)
餌を与える工程で一番難しいポイントは、『餌はERC721規格』という部分です。
実はERC721以外にもERC1155という規格もあります。
この規格の説明については、HEDGE GUIDE様の記事が分かりやすかったのでリンクを掲載させていただきます。
いずれにしても将来的にはERC1155にも対応するそうですので気長に待ちましょう🍵
尚、ERC721かどうかの確認方法は各作品のDetailsのToken Standardに記載してあります。
餌を選んでURLをコピーする
与えれる餌の規格について理解をしたら、次に与える餌のURLをコピーします。
場所さえ覚えれば簡単ですのでご安心ください。
また、このコピーの方法を覚えればブログやSNS等で作品ページを共有するのに使用できるようになりますよ😁
たったコレだけです(笑)
今後のアップデートでボタンの位置は変更になるかもしれませんが、ボタンのマーク自体は変わらないと思います。(ブログ内は更新するようにします😁)
餌やりサイトにURLを貼り付ける
次に、先程コピーしたNFTのURLを餌やりサイトに貼り付ける工程になります。
https://feed.upa.works/
上記サイトから餌やりサイトにアクセスできますが、スマホの方はメタマスクのブラウザから開いてください。
餌を与えたいUPAを選択したら、Quick Importに先程コピーしたNFTのURLを貼り付けます。
餌やりを実行する
先ずは一番操作が少ないパタンで解説します。
画面を下にスクロールすると、『FEED UPA!FEEF(UF)』という緑色のボタンが表示されていますので、コチラをクリックします。
5.6秒待つと『ガス代の見積もり画面』が立ち上がりますので、内容を確認してから確認ボタンをクリックします。
するとトランザクションが開始され、数秒後に餌として選択したNFTがバーン(消滅)され餌を与えた事になります。
MATIC残高が少ないことには触れないでね
以上が餌やりのステップになりますが、ここまでで心配な点を1つあげるとすれば、与える餌の画像確認が確定する前に確認できない事です。
誤って大切なNFTを餌として与えてしまったら大変じゃないの!!
安心して!ちゃんと運営さんも対応方法を準備してくれているよ!
画像を直前で確認する方法は今の所ありませんが、餌として与えてしまっても戻せる(取消)通称『ぺっ』という機能があります。
こちらの機能については、次のセクションで解説いたします。
餌やりを取消する機能。通称『ぺっ』
餌やりの取り消しを実行するには、先程のURLを貼り付けた工程の後に、バーン先のアドレスを選択しなければなりません。
BurnAddressより、『DeBreed Vault(Polygon)』を選択した後に、『FEED UPA!FEEF(UF)』で餌を与えれば、誤って餌を与えてしまってもNFTを戻す申請がDiscordにて可能となります。
ただし、『ぺっ』の処理は運営の方が個別に対応するという人海戦術の対応になります。
運営に負担をかけないようにするためにも、ご自身が与える餌をよく確認しましょう!
餌やりの頻度を理解しよう
ここまでの工程で餌を与える方法はご理解いただけたと思いますので、最後に餌を与える頻度について解説します。
UPAも無限に餌を食べれるわけではなく、22年12月4日時点では餌を与えてから6時間後に空腹(餌を与えれる状態)になる仕様となっています。
UPAの変化を楽しもう
与える餌によって進化するのがUPAの魅力!
ネタバレはしたくはないので、私のブログでは変化の仕様について解説はしませんが、公式のDiscordには公式餌について解説がありますのでご覧ください。
少し青く変化したトン🦎
メタマスクのブラウザで少しでも快適に餌やりをする方法
スマホで餌やりをする場合、餌やりサイトとOpenSea(餌)の2つを開きながら操作するのが便利ですよね?
説明する必要がないかもしれませんが、メタマスクもChromeと同じ様に複数のサイトを開く事ができます。
メタマスクで複数のページを開く
操作はいたって簡単です。
メタマスクのブラウザ下部にある数字表記のボタンをクリックして、『+』ボタンをクリックするだけです(笑)
ただ、私の周りでも意外と知らない人がいたので、気が付きにくいのかもしれませんね😅
- OpenSea
- 餌やりサイト
- 公式餌のミントサイト
3の公式餌はガス代(MATIC)さえ払えば数種類の餌NFTがミントできます。
ERC721のNFTを調べるのがめんどくさい方や、始めたばかりで餌となるNFTがない方は、こちらのミントサイトがオススメですよ!
コピーしてメタマスクのブラウザで開いてね✨
https://opensea.io/collection/upa-feed
ガス代のPolygon(MATIC)が購入できる国内取引所
餌をあげたり餌をもらったりするのにはガス代と言われる仮想通貨が必要になります。
今回はPolygon(MATIC)が必要となりますが、取扱っている国内取引所は少ない印象です。
急ぎ必要な貴方のためにPolygon(MATIC)が購入できる有名どころとして、bitbank(ビットバンク)をご紹介します。
- スプレッドが安い!(初心者向け)
- アプリが使いやすい
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板取引が苦手!という方は、販売所のスプレッドが狭い暗号資産取引所を選びましょう。
ビットバンクは、正にスプレッドが狭い取引所として有名です。
勿論板取引もできますのでご安心ください。
また、数あるスマホアプリの中でもビットバンクのアプリは簡単で使いやすくなっています。
キャッチフレーズは「ワンタップでビットコインが買える取引所」です👆
迷ったら活用してみてくださいね✨
最後に
楽しいNFTの世界ですが、無料で始めれるとはいいつつも売上による利益が発生します。 仮想通貨業界の売買益については、まだまだ法律が進んでおらず雑所得の枠になります。思わぬ税金支払いに苦労しないように勉強しましょう。
税金の仕組みなどは下記サイトを参考にしてみてください。
成りすましの詐欺もいます。私も被害にあったことがありますので、自己防衛のためにも下の記事も参考にしてください。
また、ご自身も著作権の侵害に該当するようなNFTは発行や購入はしないように、くれぐれも注意しましょう。
全ては自己責任になりますので慎重に!
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